デリケートゾーンは、カラダの他の部分より敏感で繊細。だから、刺激を与えずやさしく洗うことが求められ、最近ではデリケートゾーン用のスペシャルケアに注目が集まっています。
多くの製品からルナルナがオススメしたいのは、赤箱でお馴染みの牛乳石鹸から誕生した「&fem(アンドフェム)」(※2)。
*メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ。
※1:泡ソープの場合→たまった古い角質・皮脂汚れ/ジェルの場合→乾燥による。
※2:一部の販売店(ウエルシア・ロフト・ハンズ)、およびネットショップ(amazon・楽天・LOHACO)などで販売中。
オススメな理由は、デリケートゾーンのpH値(※3)を気にせず使える泡ソープと、美白*ジェルで2ステップでケアできるから。
そこで今回は、デリケートゾーンのこと、そしてデリケートゾーンケアのオススメとして、110年以上の歴史がある牛乳石鹸から誕生した「&fem」についてまとめてみました!
※3:pH値は、その液体が酸性なのか、アルカリ性なのかを表す尺度です。
*メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ。
「&fem」をご紹介する前に、まずデリケートゾーンについて知っておきましょう。
冒頭の通り、デリケートゾーンは敏感で繊細な場所です。でも、みなさんの中には、お風呂の際にカラダの他の部分と同じような洗い方をしてしまっている方はいませんか?これ、NG行為だって知っていましたか?
そのNG行為によって、もしかしたらニオイやかゆみ、場合によっては黒ずみの原因を作ってしまっているかもしれないのです。
デリケートゾーンのケアをする際に、まず知っておいてほしいことが、他の部分とのpH値の違いです。
女性の膣内は、雑菌の侵入を防ぐために常在菌によって弱酸性に保たれており、カラダの他の部分よりもpH値が低い環境です。
しかし、ボディソープの多くは洗浄力を重視しておりアルカリ性のものが多いのです。そのため、デリケートゾーンの弱酸性の環境が崩れると、善玉菌が減って、かわりに雑菌が繁殖しやすい状態になり、ニオイやかゆみの原因になってしまうことも。
デリケートゾーンに適したpH値の弱酸性のソープを使うことで、その環境を守りながらやさしく洗えます。
また、デリケートゾーンの洗い方にも注意が必要です。
洗いすぎてしまうと、常在菌を洗い落としてしまうことにもつながりますし、ゴシゴシとこすり洗いをすると、摩擦による刺激により黒ずみ(古い角質による)の原因になってしまいます。
ニオイやかゆみ、黒ずみといったデリケートゾーンのトラブルを防ぐには、適したケアを心がけましょう。
アルカリ性のボディソープよりも、適した弱酸性のデリケートゾーン用ソープを使用するようにしましょう。その上で優しく丁寧に扱うケアすることが大切です。
ちなみにビデやシャワートイレの過剰な使用も要注意!常在菌を洗い流してしまう可能性があるので、こちらも過剰な使用は控えるようにしましょう。
流行っているのも知っているし、デリケートゾーンの特徴のことも分かったけれど、じゃあどれから試してみたらいいかが分からない、というひとも多いのでは?
そんな時は、110年以上「やさしさ」と「技術力」を培ってきた、赤箱でお馴染みの牛乳石鹸から生まれた「&fem(アンドフェム)」をぜひ試してみて!
「&fem(アンドフェム)」はデリケートゾーンケアのことを真剣に考えた2ステップのケアで、ニオイやくすみ(※1)にアプローチ。デリケートな場所だから、清潔に保つだけじゃなく、肌のケアもしたい!そんな方にもオススメです。
※4:たまった古い角質・皮脂汚れ
「フェムケア泡ソープ」は、デリケートゾーンのpH値を気にせず使える弱酸性処方。
ワンプッシュで出てくる濃密泡でこすらずにさっと洗えるから、肌に負担をかけずにケアできます。
※一部の販売店(ウエルシア・ロフト・ハンズなど)でも展開
美白*&抗炎症のW有効成分を配合。メラニンの生成を抑え、しみを防ぎながら肌のキメを整え、くすみ(※5)や肌荒れを予防します。オイルフリーのジェルだからべたつかず、塗った後の肌はサラサラなのもうれしいポイントです。
※5:乾燥による
*メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ。
※一部の販売店(ウエルシア・ロフト・ハンズなど)でも展開
「&fem」は「フェムケア泡ソープ」「フェムケア美白*ジェル」ともに、気になるニオイを大幅に軽減する香料を配合した清楚なアロマティックブルームの香り。デリケートゾーンの気になるニオイにもしっかりアプローチできますよ!