生理のときのあったらいいな相談室

2014年7月1日更新

なんだかイライラしちゃう…こんな感じって私だけ?

みんな感じてる!生理痛以外の症状

イライラする、胸が張る、体がだるい、肌が荒れる

*出典:2012年4月 PMSに関する意識調査 PMSを経験したことがある20〜40代の女性

症状の緩和には生活習慣の見直しや婦人科検診も有効ですが、市販薬での改善も期待できます。

ルナうさ

生理諸症状の改善に!命の母ホワイト

ルナルナ

なんだかイライラしちゃう…私を悩ませるイライラの原因は…

私たちを悩ませる月経前症候群(PMS)

生理の3〜10日ほど前から、イライラや怒りっぽくなる、うつ状態になる、乳房が痛い、頭痛、むくみ、眠気が強くなるなどの症状が現れる状態を月経前症候群(PMS)と呼びます。

生理周期で変化する女性ホルモンのバランスと自律神経への影響

女性ホルモンには、「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」という2つの種類があります。これらのホルモンは、生理周期とともに分泌量が変化します。

エストロゲンは排卵前にピーク!プロゲステロンは排卵後にピークに!

*出典:小林製薬ブランドサイト

不調を引き起こすホルモン変化の仕組み

生理後、脳の視床下部は下垂体に次の排卵を起こすように指示。下垂体は、卵巣に排卵に適した卵胞を育てるように指示。これらの指令を受けて、卵巣では妊娠に備えてホルモン分泌が急激に盛んになります。このホルモンバランスの乱れが自律神経に影響を及ぼし生理前の身体にさまざまな影響を与えるのです。

急激な変動ホルモンバランスの乱れ

*出典:小林製薬ブランドサイト

ホルモンバランスが原因の生理前から生理中のトラブル(イライラ、体の重だるさ、頭痛、生理痛など)の症状を改善する市販薬があります

ホントに!?

生理諸症状の改善に!命の母ホワイト

ルナルナ