命の母ホワイト 生理諸症状の改善に!

命の母ホワイト

月経前症候群(PMS)や生理痛、生理不順などの生理トラブルを漢方医学では、健康をつかさどる「気」「血」「水」のバランスが乱れたことで起こると考えられています。「命の母ホワイト」には、昔から女性の薬として使われてきた生薬が配合されており、合計11種類の生薬が「気」「血」「水」のバランスを整えることで、生理の不調を改善します。

血に関する生薬 駆瘀血薬(くおけつやく)

生理の不調の原因の1つが「瘀血(おけつ)」と呼ばれる「血」の滞り。「瘀血(おけつ)」になると、生理不順や生理痛、月経前症候群、腰痛、頭痛、貧血、冷え症などさまざまな不調が現れやすくなります。「命の母ホワイト」には、血行をうながして冷えを改善する「駆瘀血薬(くおけつやく)」の生薬が4種類も配合されています。

牡丹皮、桃仁、大黄、仙宮

補血薬(ほけつやく)

女性は「血」が不足しがちで、貧血や体のだるさ、冷えなどを感じやすくなります。 「補血薬(ほけつやく)」は、血液成分を補い、血液不足や血行不良によって起こる諸症状の改善をはかります。

芍薬、当帰

気に関する生薬 行気薬(ぎょうきやく)

「気」が滞ると、精神的に落ち込んだり、頭の働きを鈍く感じたり、めまい、耳鳴りなどの症状が起こりやすくなります。「行気薬(ぎょうきやく)」は「気」の流れをととのえ、症状を改善します。

桂皮

補気薬(ほきやく)

「気」を生み出すのは胃腸と言われています。「補気薬(ほきやく)」は胃腸系の働きをととのえ、気を補いながら、体全体の元気を取り戻してくれます。

人参

「水」に関する生薬 利水薬(りすいやく)

「利水薬(りすいやく)」は利尿作用によって、体の中に滞っている「水」の流れをうながし、めまいや頭の重さ、体のだるさなどを改善します。 特に、命の母ホワイトに含まれている沢瀉(タクシャ)は利水力が強いと言われています。

蒼朮、茯苓、タクシャ

様々な生薬が配合されているから、様々な生理の不調に効くんです!

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ここがポイント!

ゆったり入浴でリラックスしたり、バランスの良い食事を心がけたり、適度な運動、十分な睡眠など日頃の生活習慣を見直すことも大事です。

ルナルナ