ルナルナ×小林製薬

女子って大変だよね。
悩める女子のココロとカラダの保健室

ツラーい生理前の諸症状…イライラ、食欲、眠気、原因タイプを知ってしっかり対処しよう!

漫画

生理前のどうしようもないイライラ、抑えられない食欲、眠気、だるさ、気分の落ち込み…。これって「自分のキモチやコントロールの問題」と思い込んでいませんか?生理前に起こる症状は人によってさまざま。それぞれのタイプに原因が潜んでいるのです。
そのため、しっかり対処していくために、まずは自分の不調のタイプと、その原因を知ることが大切です。

あなたのツラい症状、どのタイプか確認してみて!

まずはアナタの不調とその原因をチェック!

アナタのせいじゃない!その不調はホルモンバランスの乱れが原因

生理前のイライラで人に八つ当たりしてしまったり、食欲が抑えられなくてつい食べ過ぎてしまったり…。そんな自分にうんざりしているアナタ!もし「自分のキモチやコントロールの問題…自分がいけない」と思っているようだったらそれは間違いです。実はこれらの症状は、ホルモンバランスの乱れが引き起こす症状なのです。

女性のカラダは、排卵後から生理が始まるまで、妊娠の準備に入ろうとします。そのために、プロゲステロンという女性ホルモンが急激に変動し、不調が起きやすくなるのです。

<生理周期に伴うホルモンの変化>

つまり、生理前の不調はホルモンバランスの乱れが原因で、決してアナタのせいではありません!

このプロゲステロンには、ココロやカラダに不調をもたらすさまざまな作用があることを知っておきましょう。

プロゲステロンの作用

1:体内に水分を蓄えようとする

プロゲステロンは本来、カラダを妊娠継続に適した状態にするホルモンで、体内に水分を蓄えようとする作用があります。そのため、プロゲステロンが増える生理前は手足や顔がむくみやすくなるのです。
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2: 食欲を増進させる

プロゲステロンには妊娠に備えて体内に栄養を蓄えようとする働きがあります。そのため生理前は食欲が増進し、太りやすくなるのです。
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3:抑うつ状態をつくりやすくする

女性ホルモンのバランスが崩れると、その影響を受けて自律神経にも乱れが生じてきます。これにより生理前はイライラしたり抑うつ状態になりやすくなります。
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4:睡眠作用

プロゲステロンには眠気をもたらす作用があります。そのためプロゲステロンの分泌が増える生理前は、日中でも眠いという状態になりやすくなります。
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生理周期と女性ホルモンの関係って?

そのツラい症状は赤ちゃんができる準備なの!あなたのせいじゃないから安心して大丈夫!

ホルモンバランスの乱れが原因で不調が起きるということは、ホルモンバランスの乱れを整えれば、生理前の不調を改善できるということ!
その対策の1つとして、東洋医学の<気・血・水>の考えに基づいた生薬を服用するのがオススメです!<気・血・水>それぞれの症状に合わせた生薬を服用することで、ホルモンバランスの乱れによって生じる生理前のさまざまな不調を改善することができます。

<気・血・水>のタイプごとに有効な生薬をチェック!

生薬のチカラで生理前の不調に対処!

毎月のことだから、不調が起きやすい生理前は、しっかり対処してもっとラクに過ごしたいですよね。そこでオススメなのが「女性薬 命の母ホワイト」。女性の悩みに有効な11種類の生薬の力で、ホルモンバランスの乱れを整えてくれるので、生理前〜生理中の不調の改善に有効な女性のためのおクスリなのです。

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