秋から冬に向かうこの時期は、お肌も乾燥しがち。しっかり保湿ケアをしたつもりでも、「肌のつっぱり」や「メイクのりの悪さ」「粉ふき」などを感じたことがありませんか?もし、思い当たるところがあったら、あなたの肌は乾燥荒れ肌になってしまっているかも。
症状のレベルによりますが、場合によっては化粧品ではケアしきれない状態になっていることもあるので、気になったら素早いケアが求められます。しっかりケアしたいなら、まずは自分の肌の乾燥状態を知ることが大切ですよ!
肌状態は、カラダの状況にも大きく影響を受けます。女性の場合は、生理不順などでターンオーバーサイクルが乱れてしまうと、肌が荒れやすくなってしまいます。そのため、肌荒れが乾燥と相まって、乾燥荒れ肌が悪化することも… 。
この乾燥荒れ肌は、肌の奥底(基底層)の細胞がダメージを受け、“肌内部の構造”が乱れることによって起きている状態をさします。そのため、化粧水を塗るといった表面を保湿するだけのスキンケアだけでは、肌の奥の乱れには届かず、根本的な乾燥荒れ肌の改善はできないのです。
化粧水でケアしてもお肌の調子がよくならない…。そんな時は、乾燥荒れ肌の改善ができていない状況かもしれません。そんな時は、症状の改善が確実に見込める「医薬品」による“治療”が有効です!
「医薬品」による“治療”といっても、どういうものが乾燥荒れ肌の改善に有効なのでしょうか?
ルナルナでは、「ヘパリン類似物質」と呼ばれる成分に着目しました。
「ヘパリン類似物質」とは、50年以上も病院などで乾燥肌の治療に使われている成分で、「保湿・保水」「抗炎症」「血行促進」の3つの作用があり、肌機能の回復をサポートすることができます。また、肌の奥底(基底層)の細胞に働きかけるので、一時的な保湿とは違い、乾燥荒れ肌の改善に繋がる成分なのです。
乾燥荒れ肌をしっかり治療したいと考えているなら、「ヘパリン類似物質」をはじめとした有効成分が含まれる「医薬品」をつかうのがオススメです。
肌の状態にあわせ、どのような改善がしたいかをしっかりと見極めて、最適な方法をチョイスすることを心がけましょう。